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マロウブルー [ハーブ-単品]

マロウブルー、ウスベニアオイとも。
のどが痛くなったときや風邪のひき始めによく使う、常備しているハーブです。
主観ですが単品では、まずくて飲めたものではありません。でも、単品で淹れると、理科の実験みたいなことができます。ちょうどリトマス試験紙と同じで、
 酸性は赤、
 アルカリ(塩基)性は青、に水色(すいしょく)が変化します。
淹れたては、中性(青色)で、レモンなどを絞ると赤色に変化します。
でも、単品だとおいしくないので、いつもブレンドしてしまいます。
そうすると基本的に水色は褐色です。

たばこの吸い過ぎや、風邪のひき始めでのどが荒れ、粘膜が赤くなっているときに、
このマロウのお茶を飲むと、かなり軽減されます。
効き目が期待できるけど、お値段も高い方になると思います。
通常のハーブに比べ重さあたり、3倍程度の価格のようです。

でも、大好きなハーブのひとつなので、大抵常備します。
ブレンドする場合、マロウの花1-2輪だけ入れるだけで十分だと思います。(湯300-400ccに対し)





神は私に薬草と奇跡をさずけた―フランスの薬草治療家 モーリス・メッセゲ自伝

神は私に薬草と奇跡をさずけた―フランスの薬草治療家 モーリス・メッセゲ自伝

  • 作者: モーリス・メッセゲ
  • 出版社/メーカー: 婦人生活社
  • 発売日: 1983/01
  • メディア: 単行本



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